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安価にテラの世界へ行けるようになった!

月刊コンピュータテレフォニー 4月号への執筆より

マーケティング最前線:連載第123回 2013年3月20日

安価にテラの世界へ


パソコンのOSであるWindowsは、会社はもちろん自宅でも使っている人が多いだろう。WordやExcel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションを頻繁に利用しているので、なかなかこのOSを無視することはできない。

たとえ、AndroidやAppleなどのタブレット端末を使ったとしても利用範囲はサイトチェックやメールくらいで、報告書や表計算、あるいはプレゼン資料などの作成には、やはりWindowsのOfficeは欠かせず、マイクロソフトの戦略を受け入れるしかない。

今まで筆者はWindowsXPを使っていたが、今年初めから新OSであるWindows 8を自宅でも使用している。新品の液晶一体化のデスクトップパソコンはハードディスク容量2テラ、メモリ8ギガと記憶容量が大幅にアップし、従来にないサクサク感がうれしい。これが本来のパソコンのような気がするのは筆者だけだろうか。

価格.comリサーチはWindows 8に関する調査結果をこのほど発表した。それによると、Windows 8の購入率は発売3カ月弱で全体の2割強と、Windows 7よりも少し出足が悪いという結果である。さらに、アップグレード版の購入は58.3%で、日本特有の「パソコンハードごと」買い換えるスタイルは今回あてはまらず、今までのパソコンに新OSをバージョンアップさせるような、いわば欧米タイプになってきたと言える。

日本マイクロソフトがアップグレード版を優待価格で安く販売提供したことも大きな後押しになったと思われる。また、今までのWindowsよりも同8の方が体感速度は速く、そのことに満足している人は75.3%であるものの、全体の満足度は45.2%とそれほど高くはない。

このようなことが同調査でわかった次第だ。実際にWindows 8をデスクトップパソコンで使ってみると、スタート画面には「タイル」と呼ばれるアイコンが並んでいるので、見た目はかなり変わったように感じるものの、従来あったシステム機能はそのまま残っている。

ディスククリーンアップもあるし、ハードディスクのデフラグ(最適化)もしっかり存在している。また、Windows利用者にはお馴染みの「再起動」も頻繁に求められる。Windowsのアップデートばかりではなく、パソコンメーカーや各種アプリケーションのアップデートもあるので、とにかく再起動は今まで以上かもしれない。

ただ、パソコン自体のハードディスクやメモリがかなり大きくなっているせいか、立ち上がりも処理スピードも十分に速いので、速度に関するストレスはほとんどないのが救いである。Windows 8のデスクトップや大型のノートパソコンにおいてはテレビ機能が標準で装備されていることも多く、テレビ視聴の際はこれくらいの容量がないと、パソコンで仕事をしながらという利用者には向かないであろう。

加えて、自宅のテレビよりもこのパソコンの方が映像が鮮明になっていることはまさに驚きであった。ハードディスクの容量が2テラあると、どんどんデータを溜め込んでしまって使用容量も増える。そうなるとバックアップする容量も大きくないと収まらないので、自宅にあった2テラの外付けハードディスクが必要になったことも最後に付け加えておきたい。

こんなに安価に自分がテラの世界に突入したのもなぜか不思議である。

[安価にテラの世界へ行けるようになった!] 2013年5月20日

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