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私のiPhone依存度

月刊コンピュータテレフォニー10月号への執筆より

マーケティング最前線:連載第93回 2010年9月20日

私のiPhone依存度


今までのケータイと「iPhone」のようなスマートフォンとでは、どのように使い方が変化したのか。もちろん、個人によっても異なるかもしれないが、筆者においては大きく変化している。まず、情報収集のためのニュースチェック。新聞は毎日数紙読んでおり、また従前はPCを利用しネット経由のニュースサイトも時間があれば閲覧していた。

一方、iPhoneには専用のアプリケーションがある。きっと多くのiPhone所有者のディスプレイには、そのアプリのアイコンがギッシリと並んでいるに違いない。

筆者の場合、ニュースに関してアプリのアイコンを数えると、一般ニュースやIT系ニュースが14個もあった。こんなにあっても移動中や通勤途中にすべてチェックすることが可能だから不思議である。

加えて、そうしたアプリだけではなく、iPhone仕様のWebサイトも増えてきており、以前よりも情報収集量ははるかに多くなっていることは確かだ。今後は、このアプリとiPhone仕様サイトの増加によって、情報収集やサイトチェックの仕方がどんどん変わりそうな気配である。

では、Eメールはどうか。Eメールはフリーアドレスを含めた数種のアカウントをメールボックスで全受信できるので、PCでそれぞれのメーラーやPCサイトで確認することもない。これだけでも、今までの"ガラパゴス"と言われていたケータイとは異なり、確実に接触時間、すなわち依存度は深まっていると言える。

上記2つは今までどおりの使い方ではあるが、個人的に大きなメリットである。そして次はスケジュール表のカンタン操作だ。「情報端末はインプットが面倒だから」と、長年手帳に書いていたが、Eメールからのイベント内容、日付、時間など各種情報をスケジュール化できる機能によって、今では手帳への筆記作業が遠ざかっている。最近では先方からのアポイントの調整は出来るだけEメールでと願っている。

また、デジカメ機能はどうか。筆者が所有していた今までのケータイでは画質の問題があり、画像も動画もあまり使用していなかったが、iPhone4の画像や動画は今までになく鮮明で、しかも撮影した場所がマップにインプットできるため、デジカメ自体を持ち歩く機会が減ってきた。

マップは、初めて訪問するところの住所を事前にインプットしておくと、最寄りの駅からの進路が表示されるので、これで十分なナビになっている。方向音痴気味の筆者には誠に有り難い機能として重宝している。

アポイントの時間までに余裕がある時は、これまであまりやらなかったゲームアプリが意外に良くできていて、無料アプリでも、いい大人がやってもおもしろいものが多く、時間待ちに使っている。

さらに、各種クーポンも、今や電子クーポンが多くなっている。ファーストフードのアプリでは割引クーポンが表示されるので、それを見ているうちに最近は購入頻度が高くなってきている。自分で言うのもおかしいが、顧客獲得手段としての十分なアプリ効果が出ており、新たなターゲットとなっているのだろう。

今回は、決して新しい使い方ではなく、iPhoneの個人的なごく普通の利用状況の話で申し訳ない気もするが、今後使ってみようという人がいたら、参考にして頂ければと思う次第である。

[私のiPhone依存度] 2010年9月21日

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