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「所有欲」は「所有ムダ」という傾向!?

普段、あまり使う機会が少ないが、自分の気に入ったモノなので、少しぐらい高価でも欲しい、という欲求。こうした「所有欲」をあおって、モノを購入してもらう。ごく普通のマーケティングストーリーを描くことが出来る。

とくに、ターゲットが限定されるものについては、それらに興味がない人からみれば、どうしてそんな高価なものを購入するのだろうと思うことさえある。

ただ、一旦熱が冷めてしまうと、使用機会が少ないモノをどうしてその時購入したのかと思うこともある。人間の購入意欲というものは、いろいろ変化するものである。

別荘やリゾートマンション、カーシェアリングや高級ブランドのバッグなど、共有や共用の消費スタイルについて、2010年1月6日付の日経MJ2面の消費分析には、日経産業地域研究所の調査結果が記事として掲載されていた。

今までの「所有欲」訴求では通用しないのか。同調査結果によれば、使用頻度が少ないモノが多すぎる、モノを無駄にしたくない、という理由が多数あるようで、もちろん経済的な理由もあるものの、共有・共用する方が他にもいろいろ使えるという考え方があるようだ。別荘やアウトドア用品は「所有ムダ」とも書かれている。

こうした共有・共用志向が高まってきているが、「所有欲」は「所有ムダ」という傾向は様々なモノへと波及するかどうか、実に興味深い潮流である。

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[「所有欲」は「所有ムダ」という傾向!?] 2010年1月 6日

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