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構造的な枠組みやインフラの変化でマーケティングも変わる!

マーケティングは、現時点での状況や、まさに今、その現状下でのプランニングと実施力が問われる。何回も、当サイトで言い続けてきた。予想や空想で今後こうなるから・・・という先が遠い考え方では、必ず空を切る。

同時にそんな現状も大きな枠組みが変化することで、実施計画は崩れることになるもあるから、油断はできない。

例えば、誘致圏が広く集客力がある"観光地"ではどうか。料金を上限1,000円とする高速料金によって県外からの観光客よりも、近隣県からからの観光客が多くなっている有名観光地も少なくない。今までは、遠くからの温泉や自然を求めてやってきた観光客であったところも、一見賑わいを見せているものの、地元に観光関連会社は一様に渋い顔である。

お手軽になった観光地は、近隣県からの観光客で"客単価"、いわゆるお金を落としてくれないからだ。2~3箇所、そうした観光地を訪れると、以前と変化した状況が伺える。今まで、ゆったりと歩けた観光地の道路も、駐車場を探す車で混雑し、売店や各種観光客目当ての店舗も、近隣県からの若年層向けの商品も多くなっている。ターゲットによって売れ筋商品の変化が如実に見られる。

これで、全面的な「高速無料化」になったら、今まで戦略をガラリと変える必要が出てくる。しかし、国民があまり高速無料化を求めていないこともあって、マニフェストどおりではなく、政府では今後見直しもありうるとしている。

このように、構造的な枠組みやインフラの変化によって、マーケティング戦略も同時に「今」をしっかり受け止め、半歩先の近い将来の認識しながら、進めていく必要がある。

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[構造的な枠組みやインフラの変化でマーケティングも変わる!] 2009年12月 3日

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