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やっぱり、ブランド構築は一夜にしてならずか?

高級ブランドの雑貨やアパレルなど、ここにきて売上不振が伝えられている。店舗の閉鎖や低価格路線も迫られているブランドもあるが、長年のブランド構築が崩れると、今までの既存客も失う恐れがあり、悩ましい状況だ。

"ブランドは一夜にしてならず!"で、長年のブランドづくりに投資してきたものが、一挙に崩壊すれば、多額の損失となる。会社の不祥事で会社名を変更したニュースを見ると、それまでの労力や広告費など、投じたエネルギーは実にもったいない気がする。きっと、関係者はなおさらであろう。ブランドは築くのに長期間かかるものの、短い間に崩すことは容易である。

また、そのブランドも、知っている人からすると、あるいはすでに購入して愛用している人から見ると、特別なものとして受けとめるが、あまり馴染みもなく、全く知らない人にはその効果は発揮しない。

中国では、ブランド力のある海外の自動車メーカーが、今までの欧米や日本などのように、円滑に戦略が進まない状態であるという。ブランド力でのつなぎとめも通用しないらしい。ブランドロイヤリティはそんな短期間には浸透しないことを証明しているようだ。

今までのマーケティングが全く通用しない状況で、どのように対応するか。思い切って、ゼロからのマーケティングを白紙状態で進める、「勇気と決断」が必要だ。今までの概念や鉄則をも見直す必要があり、ネット時代のブランドづくりには、新たなメソッドを導入することも大切である。

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[やっぱり、ブランド構築は一夜にしてならずか?] 2009年9月10日

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