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マーケティング軽視の体質を改善できるか!?

"戦後の生産主導で成長してきた日本企業の組織体質が、マーケティング軽視の風土を形成してしまった可能性が高い"これは、2009年8月7日付の日本経済新聞朝刊25面に掲載された記事(台頭するアジア消費34日本企業のマーケティング力)から、一部引用・抜粋させて頂いた文章である。

同記事は国内30社の調査結果から導き出した結論のようだ。同記事によるとマーケティング担当部門と研究開発・生産部門とのズレがあり、研究開発・生産部門からすると、マーケティング担当部門が実施している情報収集、情報普及、明確な分析などに、不信感があり、かつ評価が低いとしている項目である。

顧客や競合への対応はほぼ満足されているものの、基本的な情報収集や分析は、商品の差異化戦略、顧客へのプロモーションなど「顧客や競合への対応」を進めるためには必要なものである。

今までの小生の経験からすると、日本の企業は「情報収集ベタ」であり、「情報分析ベタ」であることは間違いないと思われる。ネット時代に入り、それがもっと顕著になってきたのかもしれない。

とくに、マスメディアを駆使した「顧客や競合への対応」には伝統的な良さがあったが、ネットでのログや各種プロモーションの効果分析など、市場に商品が投下された後の情報活用力が弱いことも確かである。

生産主導で成長してきた日本企業の体質改善。かなり高いハードルを越えないと実現は難しいと思われる。しかし、今後避けられない重要事項である。

[マーケティング軽視の体質を改善できるか!?] 2009年8月 7日

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