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消費者心理を刺激するポイントサービス

ネットに限らずコンビニなどリアル店舗でも「ポイントサービス」が増え、電子マネーも使わないで普通に現金で支払いをすると、"これでいいのかな"と、という気分になる。もはや、小銭が入った財布を出すことさえも頻度が低くなり、何らかのポイントが付かないと物足りない感じもするようになってきた。

ただ、ポイントが付与されなくても、それ以上に安くなれば、現金でも良いのだが、時として、ポイントサービスに強く誘導されてしまい、結果的に選択を間違えることも多々ある。これはプロモーションの勝利であろう。消費者は何か購入する場合、その間際の賢い選択が必要かもしれない。

ネットショップでは、各種ネットショッピングモールや「ポイントサイト経由」などで蛇口を増やしている。そのため、賢い消費者は同じ商品を購入する場合でも、ポイント付与率が多い方を見つけては、より良い選択をしていると思われる。ポイント交換が可能なものが増えてきているので、なおさらであろう。

2009年6月30日付のCNET Japanには、「ネットショッピングはポイント還元率を意識6割」という見出しで、ポイント還元サービスの調査結果が記事として掲載されている。記事によれば、ポイント還元率を意識するのは全体で60.0%としている。

また、よく利用されているサイトとして、ポイントサイトは79.3%で、クレジットカード会社運営のショッピングサイトは37.3%としており、何か購入する場合は、こうしたサイトを一度チェックして、購入意思を決定する傾向はどんどん増えるにちがいない。

だが、ネットでの限定商品や期間限定でお買い得なキャンペーンもあり、リアル店舗でもプロモーションが実施されているので、これも見逃せない。消費低迷のこの時代では、少しでも安く、少しでもポイント数を多くしたいとする消費者の意向に、どのように沿えるかどうか、小売業の熾烈な戦いは今後も続く。

(が、消費者の賢い選択って、結構疲れることも確かです!)

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[消費者心理を刺激するポイントサービス] 2009年6月30日

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