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ファミリーマートの囲い込み強化戦略

"VIP待遇"という言葉がある。その人だけ特別な扱いとなる。特別の扱いをするには、それだけ重要な人として評価・判断される。流通では、クレジットカードがおなじみである。しかし、現在、浸透しているポイントサービスなどは、購入額と比例しているため、超ヘビーな上得意様であっても、あまり特別扱いはされない。また、ネットにおいても、ランクをつけているものの、さほど変わりはない。

ファミリーマートは、購入額が多いお得意様優遇サービスを実施すると発表した(ファミマ、お得意様を優待 大手コンビニで初)と2009年3月25日付で日本経済新聞が報じている。同記事によれば、この新たなサービスは「ロイヤルカスタマー優遇システム」と称し、9月から開始するようだ。

現在、利用者が増えてきた「ファミマTカード」(現在200万弱の会員数)をツールとして、ある一定以上の購入をした場合には、ポイント数付与を増加させることや提供価格までも差をつけるようだ。

つまり、今までの緩い囲い込みから、しっかり自店ヘビーユーザーを取り込む戦略である。こうした展開では、マーケティングから見れば、やれる具体的な施策がたくさんあるので、他社や他業界も、結果次第では増えると思われる。

[ファミリーマートの囲い込み強化戦略] 2009年3月25日

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