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商品を購入する上で、自分の判断が正しいかどうか、誰でも気になるところである。小額の商品なら試しに購入できるが、高額なものは失敗したくないので、ネットなどの口コミやランキングに依存してしまう。
デパ地下やスーパーなどの試食は、試すと購入する度合いが強くなる。車は試乗会などがあり、これも乗ってしまうと今までの自宅の古い車とは雲泥の差だ。評価が良くなるのは当たり前だ。
化粧品は肌に合っているかどうか、試す。商品を知り、実際に見てしまうと今までのものと、どう違うかを試して比較する心理やアクションは不変である。昔から行われている典型的な手法である、このような「お試し」は、いわば販促やマーケティングの鉄則でもある。
ネットでのサンプル提供が増えている。
商品を知り、ネット検索してみると個人のブログに新商品の感想が書かれている。たどってみると、サンプル提供サイトだった。ということはないだろうか。商品を知り、試すことができる。サンプル百貨店(サイト)、サンプルファン.com(サイト)、モラタメ、エルカフェ(店舗)、テンタメ(6月下旬からスーパーなどの店頭で商品を試せる:誰でもアンケートタイプ)など、かなり好評のようだ。
2010年7月3日付の日経プラスワンには「サンプル生活で楽しく節約 ネットや店舗で簡単入手」という見出しで、このようなサンプル活用について報じている。
企業からすると、新商品の売り出し当初の売れ行きと口コミ量が、その後の販売に左右するため、サンプル提供サイトは重要な位置づけとなる。こうした細かな販促も参加しておかないと、競合に負けそうな感じになるようだ。一方、新しもの好きのブロガーやツイッターからすると、こうしたしくみは、たまらないらしい。
たとえば、モタラメ。「もらえる」と「ためせる」があり、モラエルは抽選で、タメセルはもちろん先着順だが、配送料程度で商品を試すことができる。企業からすれば、イノベーターの書き込みが口コミ量として、大きな販促となる。
参加者は書き込んだり、自分のブログなどのトラックバックでポイントがつく。関係するそれぞれが得するのが販促の正攻法。しくみは素晴らしい。
実際に試してみると、1ダース(12個)のサンプルは多いので、いろいろな人にプレゼントしたりして、自分がまさに「サンプル配達人」となってしまうこともある。(つくづく、うまい手法だなと思う)。
が、人よりも早く試せて、友人・知人に喜ばれる、さらに商品に満足する時はよりうれしくなる。
この手法はイノベーターを少なからず"くすぐる"良い手法である。
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[人気が高まっている!サンプル提供サイト] 2010年7月 7日
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