大手家電量販店に行くと、iPadのコーナースペースが大きい。展示スペースと購入スペースには、普通の日でも並んでいる人が多い。先に販売された米国では、一般個人向け利用だけではなく、企業が販売現場で使う端末として、メルセデス・ベンツがiPadを導入するようだ。
2010年5月31日付のマイコミ・ジャーナルは「メルセデス・ベンツ、米販売店システムにiPad導入」という見出しで、そのニュースを流している。
モバイルを販売店に導入したかったようで、iPadを現場でのプラットフォームとして活用するという考えのようだ。割引価格の交渉、見積価格の計算、保険など、同社独自のメルセデス・ベンツ版販売店向けのアプリケーションを使うらしい。
ユーザーもアカウントを持ち、ログインすれば支払状況の確認や最新情報、ディーラー情報などを確認できるとしている。
今まで、パソコンのディスプレイを見せて、面談交渉するビジネスシーンでは、このようなことができなかっただけに、自動車販売だけではなく、様々な店舗販売現場で使えそうである。BtoCだけではなく、BtoBビジネスにおいても、プレゼンや交渉においては、従来の紙ではなく電子端末が使われる日はそんなに遠くなさそうである。
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[店舗販売現場で使うプラットフォームとしても、iPadのポテンシャルは高い!] 2010年5月31日
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