トレーニングというと新人トレーニングを思い浮かべる方も多いかもしれません。しかし、既にコミュニケーターとして従事している人のフォロートレーニングも、新人教育と同様とても重要なものです。カリキュラムを設計する際、「課題に照らし合わせて何をどこまで教えるべきか」と考えるケースが多いと思いますが、「教えるべき」項目を単に羅列したカリキュラムが果たして効果的でしょうか。
「教えるべき項目」をマインド、スキル、知識の3つの分野に分類し、それぞれについて「何が~」を洗いだし、設計することが大切です。なぜなら、それぞれの分野で効果的なトレーニング方法が異なるケースがあるからです。
マインド、スキル、知識の区分けにおいて、それぞれ「何が不足しているか(何を教えなくてはいけないのか)」を洗い出し、設計をすることが大切です。マインド、スキル、知識どれか1つが不足していても、理想のコールはできません。
目的やゴールを明確にし、カリキュラムを設計するのは当然ですが、いきなりカリキュラムを作成してはベストなトレーニングは望めません。私たちは「スクリプトもいきなり書いてはいけない」としていますが、トレーニングの設計も同様で、その前の基本設計の重要性を提唱しています。
今この時点で、何のために、誰に何をどこまで教えるのか、到達のゴールをどこに設定するのかを予めきちんと整理しておくことが大きなポイントです。カリキュラムを検討している過程で、また「この対象者って誰だっけ?(誰が対象外?)」といったことにならないようにしたいものです。
単発のトレーニングの組み合わせにならないように、全体の教育の流れを考慮し、一枚一枚塗り重ねるようなイメージで設計していくことを勧めています。トレーニングの基本設計の際に、Inputのフェーズである研修と定着のフェーズであるOJTに分けて、それぞれの役割や実施概要をある程度は明確にします。
カリキュラムの組み方やポイントが他社と異なります!
体験学習の効果と方法が異なります!
定着を目指したOJTの取り組みを徹底させます!
定着のフェーズで行う内容としては、以下のように予め設計し、必要なツールまでを準備して実施します!具体的で詳細なOJT実施プランも作成します。
*リアルモニタリングによるきめ細かい指導
*セルフモニタリング、コミュニケーター間のモニタリング
*個人やグループへのフィードバック
*新しい取り組みへのねぎらいのことばかけ
*新しい取り組みのお客さまへの反応についてのヒアリング
*朝礼、夕礼などによる研修内容の振り返りや繰り返しの説明
*ロールプレイングによる学習サポート(遠隔ロープレが非常に有効)
*良い例、失敗事例などのコール音声による学習
*日報などの報告での当社独自の情報共有方法
*実際の数値やお客さまの反応の変化などについての迅速な情報共有
また、現場におけるフィードバックの進め方が違います。30分のフィードバックの場合でも、その10分程度はロールプレイに時間をさき、改善した理想像を共有して、体の感覚で覚えてから現場に戻ってもらうように徹底指導します。
是非、「石橋式2Stepトレーニング」について問い合わせください!
→ 定着を目指した「石橋式 2Step トレーニング」のオススメ
コールセンター・コンサルティング事例 : 大手金融機関J社様
[「石橋式2Stepトレーニング」は今までのトレーニングと、どこが違うのか] 2010年2月 1日
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