Amazonの電子書籍端末である「Kindle」が登場し、どれくらいのスピードで浸透していくのか。また、日本語対応や日本での利用もどうなるのか、実に興味深いところである。
講談社、小学館、角川書店など主要出版社21社が「一般社団法人 日本電子書籍出版社協会(仮称)」が2月に発足するらしい。電子書籍市場はどのようになるのだろうか。一方、Amazon.comは「Kindle」向け自費出版サービスをスタートするようで、Amazonの電子書籍端末用ストア「Kindle Store」にアップロードできるサービスとしている。
これで、出版も販売もネットで行なうというショートカットが実現・拡大すると、出版者も本屋さんも不要となる大きな変革となりそうだ。その流通のショートカットについては賛否両論、大いに論議されるところである。
だが、このAmazon のDigital Text Platforを使えば、今まで著者は8%~10%の印税から、売上の35%を得ることが可能だとしている。誰でも作家として執筆しアップロードでき、販売してもらえる環境が整うようだ。これはこれで、多くの人の可能性が広がることなので、ハードルが低くなって非常に意義深いことである。要はKindle の浸透次第か。
参考:
出版主要21社が電子書籍の新団体を設立へ : CNET Japan
アマゾン、「Kindle」向け自費出版サービスを米国外に拡大: CNET Japan
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[Amazon のKindle で誰でも作家になれる!?] 2010年1月19日
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