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ネットの口コミにおいては、書き込む人が何らかの刺激を受けて書かれることが多い。誰もが知っていることや、あまり新奇性や日常の変化の無い事象についてはあえて書かないものである。もちろん、今までの口コミも同様である。しかし、ネット口コミはその拡がりと伝の案スピード
そこには時代性や先進性も含まれる。また、自分自身が経験し、その書き込みを見る人の共感を得られるかどうかも大きなポイントである。ブロガーを招待して行なわれるイベントも、書き手の感性が異なるので、切り口も見方もそれぞれの視点が興味深く、口コミ効果も高い。こうしたCGMを、どのようにマーケティングや販促として取り込むか。
家電販売店のノジマが「ハッピーデジタル」(ハッピーコム)と連携して、女性客向けの販促サイトを立ち上げるようだ。2010年1月8日付の日経MJ7面には、そのニュースが掲載されている。同紙にはハッピーデジタル会員のうち、応募した500名がノジマのポイントカード会員になり、接客や売り場づくりについてのコメントを新規サイトに投稿するという「しくみ」をつくったようである。
自社で行なわず、運営を特化したサイト運営側が行なうという点、単なるブロガー広告ではなく、気がついたことを自由に書き込んでもらうという視点、店側にも、お客様にも情報が役立つという点、報酬としてポイントを使うという点。ネットを駆使した来店促進としてみると、よく出来ていると思われる。是非、こうしたネットと店舗の販促を成功に導いて頂きたいと思う次第である。
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[店舗を救うか?女性客向けの来店促進サイト] 2010年1月 8日
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