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ネット利用者の「調べる」「比較する」アクションを把握できる!?

ネット利用者の「調べる」「比較する」という検討アクションを習慣づけ、加速させてきた『価格.com』は、消費者に大きな影響を与えてきた。2009 年9 月末現在で、月間利用者数1,998 万人、月間ページビュー7 億2,627 万PV、累計クチコミ件数約1,000 万件と、同社株式会社カカクコムのデータが物語っている。

一方、商品を販売する企業にとっては、消費者が購入する上でのチャンス・ロスをもう少し見極め、販促やマーケティングに活かしたいところである。

2009 年11月5日付で、株式会社カカクコムは『価格.com Trend Search Enterprise 版』を提供開始したようだ。価格.comの製品ログデータを閲覧やダウンロードでき、メーカー、小売店等企業へ提供するらしい。

提供データは、パソコン、家電、カメラ、車、バイク、ゲームなど価格.com が提供する主要な209 カテゴリ、約20 万製品が対象。これら各種データを、メーカー単位、製品単位、カテゴリ単位)から閲覧可能としている。

PVシェア率データなどの推移を分析した「シェア率データ解析」は無料提供であるが、

実数データ解析(PV数などの実数データの推移を分析)、クチコミ関連語抽出(クチコミに登場したワード)、共起クチコミ解析(クチコミ内で一緒に語られた製品など)、アラート(クチコミ数・登場ワードの変動をお知らせ)、カスタム集計(複数製品・メーカーを合算する)、その他CSV・画像ダウンロード(グラフの数値・画像をダウンロード)は有料で企業に提供される。

ネット利用者が習慣となってしまった「調べる」「比較する」という検討アクション。今度は企業側がこうしたデータを使うことが当たり前の時代になってきた、と言えよう。

参考:カカクコム、法人向けに『価格.com』のログデータを公開

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[ネット利用者の「調べる」「比較する」アクションを把握できる!?] 2009年11月 5日

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