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落ち着いてきた!ネット利用時間をどう考えるか

すでに、ネット利用は長い人で10年を超えるようになった。日常の活動時間は当然限りがあるため、増え続けてきた平均ネット利用時間も、ここに来て数値が落ち着いているようだ。ネットで出来ることが増えてきても、サイト数が以前の2倍、3倍と増えても、自分に必要なタスクをうまく効果的に、かつ効率的に使っている人が増えている。

2009年7月31日付のCNET Japanには、米国でのネットに費やす利用者の時間に関する調査レポートの記事が掲載されている(週ごとのインターネット利用時間の伸びが頭打ちに--米調査)。

同記事によれば、ネット利用時間は2008年と比べて増えていないという調査結果を伝えている。ネット利用者はネットとの関与度は深くなっているものの、知識が豊富になり、加えてマルチタスクができるようになってきているようである。また、この傾向を今までのメディアと同じ傾向であるとも述べられている。

こうした動向をどのように読み取るかである。利用時間は個々それぞれ落ち着いているとすれば、その限られた利用時間において、自社サイトを見てもらえるようにするには、どうしたら良いのか。

どんどん増えるコンテンツやサイト数において、あるいは競合他社が入り乱れる中で、ページビュー数、平均閲覧ページ数、閲覧頻度、閲覧時間、あるいはユニークユーザー数など、どのように増やしていくか。サイト運営者にとっては気になるところである。10年程度経過したネットは、次の段階に来たと思われる。他社とのネットでの競争も同様である。

"十年一昔"とよく言われるが、WEBマーケティング(ネットマーケティング)における戦略や手法も、どんどん変わりつつある。変わらないのは"今、何なのか"、マーケティングの本質である"今日性"であろう。過去でも未来でももない、現時点で何をするべきか、である。

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[落ち着いてきた!ネット利用時間をどう考えるか] 2009年7月31日

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