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既存客へのオートコールも使い方次第か!?

アウトバウンドコールを電話帳レベルの無差別で、かつオートでかけ、録音テープを聞かせる手法は、今でも時々経験する。いわゆる、自動音声のオートコールである。少なからず腹を立てながら切ること人も多いのではないだろうか。

しかし、予めそうしたコールの有無を既存客に伝えておけば、違和感も問題も少なくなる。宅配事業において、固定電話や携帯電話にオートコールするサービス事例がプレスリリースで発信されている(2009年7月28日付CNET Japan:342万人の組合員を持つコープネット事業連合が、 宅配事業の顧客アフターフォローに、音声一斉配信サービス「voiceREACH」を採用)。

同プレスリリースによれば、「利用促進」や「利用代金のご案内」のため、それぞれ毎月1回メッセージを配信するとしている。着信率は76.1%で担当者の電話による負荷が軽減され、業務改善につながっているようだ。既存のお客様が慣れてくと、使い方の幅も広がることも述べられている。

ボイスメールは日本ではあまり根付かなかったが、オートコールも使い方次第である。費用面やお客様への反応をチェックしながら、導入できる部分もありそうである。だが、お客様の反応を確かめながら、販促やクロージング、あるいはクロスセリング、アップセリングなど経費面が許されるなら、人的対応の方が効果的であることも確かだ。

いずれにせよ、大切な自社顧客との応対なので、慎重な見極めが必要である。

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[既存客へのオートコールも使い方次第か!?] 2009年7月28日

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