来店して頂いたお客様に、店内商品のお勧めをするのは、店舗商売をする上では、当然のことである。だが、中々声をかけても的確にお勧めできない。お客様の好みや目的、お得意様なのか、新規のお客様なのかもわからない。
大丸百貨店での携帯販促メールについての記事が2009年6月17日付の日経産業新聞7面に掲載されている。来店ポイントを付与したお客様に、5分以内に速攻で予め登録された携帯メールアドレスに、その日の販促情報メールを送信するしくみが紹介されている。
いわば、来店して頂いたお客様にお勧めをするアクションである。
同記事(ICT最前線)によれば、「ついで買い」を誘うために有効な結果が出ているようだ。会員になってもらい、携帯メールを登録させ、かつマシンに来店ポイントを付与した人への販売促進メールなので、多少ハードルは高いが、今後コンバージョンレートの各数値を上げる努力をすれば、数字がついてくるであろう。
こうしたマーケティング・オートメーション化はネットと携帯の浸透で、非常にやりやすくなっており、非常に興味深い記事である。データベースによっては、個々に絞り込んだ情報を、携帯サイトを使ったマイページでレコメンドしたり、会員カードの代わりにQRコードの活用なども考えられる。リアル店舗でのお勧めもいろいろできる時代になってきた。
いかに細かくいろいろなメディアや販促を駆使するか。こまめな実践力がこの時代には重要な武器となる。
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[ついで買いを誘う!リアルショップ来店客への速攻携帯販促メール] 2009年6月18日
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