データやデータベースがあれば、その使い方次第で売上はアップするのか。消費者データベースは、どんな消費者が、どのように消費をしているか。その消費スタイルを把握し、今以上に消費してもらえるように刺激する。だが、こうした考え方は理解できるが、実践面や効果的な展開が難しい。また、CGMをデータベースと捉え、メディアや販促に活用する。今まで、様々な試行錯誤がされてきた。
目の前に"エサ"があっても、お腹いっぱいであれば、すぐには飛びつかない。モノを購入する際には、データだけでは計り知れないこともある。その時の消費者の状況も加味する必要があるからだ。ターゲットが求めている時に、最適な商品を、最適な価格で差し出すことができるかどうか、それもタイミングよく。これだけでも売上数値に少なからず影響するであろう。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)とカカクコムが販促提携し、新たなネットとリアル店舗との融合が始まる、と2009年5月18日付の日経MJ11面でそのニュースを伝えている。両社というよりも、Tカードの会員やTポイント利用者とカカクコム利用者などの複数データベースの使い方次第、ということになりそうである。どのように今後活用されるのか、実に興味深い提携であることはまちがいない。
参考:デジタルガレージ、カカクコム株の半分をCCCに譲渡--特別利益157億円を確保
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[消費者データベース+CGMデータベース] 2009年5月18日
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