生保、損保共にTVCMの露出は多く、あまりテレビを見ない人でも頻繁に目にするであろう。代理店タイプの保険会社と、電話やネットで販売する直販タイプの保険会社が入り乱れての広告攻勢が続いている。イメージ訴求するCMもあれば、電話での応対の良さを前面に出しているものもあり、中にはコミュニケーターが出てくるCMもある。
2009年3月5日付の日本経済新聞朝刊4面には、損保市場の直販保険の記事が掲載されている。代理店制の保険会社大手各社が直販保険会社の追い上げと既存代理店の弱体化のせいか、とくに若年層の開拓に向けてのネットやコールセンター強化をしているようで、保険料の割安な商品をアピールしている。
ただ、個人向けの自動車保険の直販比率は、全体の10%も超えていないが、増える傾向にあることは確かである。自動車保険に限らず、その他の損保商品や生保などを見ると、ネットやコールセンターなどを駆使した直販や販促は増えるものと思われる。だが、まだまだテレビなどのマスメディアへの依存度や経費比率は高く、まだまだ他社との競争力を強化しているとは言えない状況である。。
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[大手損保各社のネットやコールセンターを使った直販攻勢] 2009年3月 5日
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