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時代の流れが、様々なものを変えていく。企業の自社ターゲットへの営業や販売、あるいは潜在客や見込客へのアプローチ方法、既存客への維持・つなぎ留めなど、従来型の方法ではうまくいかなくなっている。
とくに、ネット系のメディアやコミュニケーションツールは以前よりも幅広く細かくなっているために、昔より扱いにくくなっていることは確かである。ただ、旧メディアと言われそうなマス広告や紙系のメディアも十分存在しており、メディアミクスと言っても、費用対効果を考えると、そんなに簡単ではない。
このような現況においては、大きく3つの方法を同時進行させることをお勧めしている。1つは、3か月以内で効果が上がる即効性プラン。これはそれなりの効果を発揮し、絶対に避けて通れないが、長期的には企業資産にはならず、こうした目先の即効性だけを追っかけ過ぎると、最終的には息切れがすることがある。
2つめは、優良なサイトコンテンツの蓄積による、長期実績数値アッププラン。これはじわじわとサイト訪問者が増えるようにするもので、サイトの"地力"をつけるために実施する。SEO対策から見ても、重要な施策である。消えてなくなる短期的なメディアと比べると、地味だが着実に効果が出せるメリットがある。。
3つめは、メディアプランにおける取捨選択と顧客接点まわりのチェックや整備である。もちろん、ネット以外のメディアやコミュニケーションツールの点検・再整備も含まれるが、いろいろテストして、新しいメディアなどをトライすることも必要だ。
例えば、若年層においては、接触頻度が高い動画コンテンツもその1つであろう。旬の短いツールでも、数字を上げるためには、その期間だけ使うことも大いに考えられる。この3つめは「レスポンス」と顧客接点改善をドッキングさせたプランである。
また、レスポンスの獲得において、メディア選択や情報発信にはかなり気を使っても、その大切なレスポンスを逃してしまうことも、実は少なくないのである。ランディングページは大丈夫か、電話でのお問い合わせや相談、注文があった時の応対は完璧か。こうしたマイナス面を強化するだけでも、売上に大きく影響する。
いかに、自社の商品やサービスを知ってもらい、きっかけをつかむか。さらに競合他社商品と比較してもらい、自社商品の良さを認識・理解してもらうか。加えて、最終的な購入意思決定のために、どれくらい背中を押せるか。
時代の潮流に逆らった方法やプロセス、あるいはお客様が自社と接点を持つ段階で、おかしいところはないか。もう一度、クロージングまでのプロセスをチェックして頂きたい。一か所でも漏れがあると、それが原因で大きな損失となるかもしれない。
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[即効性プラン+長期数値アッププラン+顧客接点改善プラン] 2009年2月19日
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