いつも肌身離さず持ち歩く携帯電話は、すでに様々な機能を有し多くの人が使っているので、コミュニケーションやメディアとしての位置づけも強くなるのは当然である。より速く、より便利になり、大容量のデータなどを扱えるようになってきた。
一方、携帯電話キャリアの今の状況は、携帯電話販売台数が落ち込んでおり、より安いプランへ移行する人も多く、減収気味で苦戦している。また、そうした減収を埋めるべく法人営業に力を注ぎつつあるようだ。今が一番耐える時期かもしれない。
携帯電話キャリアにとっての新たな光は、「携帯向け新放送」か。今日2009年1月29日付の日本経済新聞の朝刊一面には「11年以降の携帯向け新放送、動画・音楽30チャンネル」という見出しで、総務省が2011年以降に開始予定の携帯端末向けのチャンネル放送に関する制度やサービス内容の大枠を固めた、という記事が掲載されている。いわゆる"通信と放送の垣根"は限りなく低くなっている。
いよいよ、携帯電話が本格的に「テレビ」になる時代がやってくる。携帯電話向けの放送等コンテンツもどんどん出てくるにちがいない。上記記事によると、動画・音楽など30チャンネルとしている。実に楽しみである。
実際に放送されるまでには、通信事業者。携帯電話キャリア、番組制作会社など、いろいろな思惑を整理するのも大変らしい。これによって、新たな良いビジネスがどんどん生まれてくるように、今までにない枠組みを考えて欲しいものである。
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[携帯向け新放送の大枠は決まった!?] 2009年1月29日
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