すでに購入し、その会社の既存のお客なのに、まるで購入していない潜在客のように、ダイレクトメールや電話がやってくることはありませんか。別に今に始まったことではないが、ダイレクトマーケティングやデータベースマーケティングが浸透してからは、そうした現象は少なくなってきた。専門的に言うならば、リストのマージパージ(Merge/Purge:名寄せ作業)がされてないことによる。
送付物の紙代や印刷費、郵送費、委託料などが無駄になっても、既存客のデータの流出を恐れてか、あるいはマージパージが面倒なのか。新規顧客の獲得のために、代理店などを増やしている企業に多く見られる。電話帳などを使った全くの新規獲得の総洗い出し作戦である。
しかしながら、その会社の商品や会社自体のブランドやイメージ低下は免れない。ただ、そんな方法でも、売り上げに貢献しているので、中々やめれらない。事実、市販リストを使ってDMや電話をかけて、大手企業にまで成長した会社も少なくないからだ。ただ、今日もどこかで、"すでに私はここのお客なんだけどなー?"と思いながらDMを受け取ったり、電話に出たりしているのであろう。もう、そんな時代ではないと思うのだが・・・・・。
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[すでに私はここのお客なんだけど・・・] 2008年12月 2日
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