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ネットショッピングで購入する上で、価格と到着までのスピードは消費者にとって、一番気になるところである。もちろん、カード決済の不安も残るが、そこは代引きなどの手段で回避できる。各種アンケート調査の結果でもこうした点に消費者は敏感になっている。
ネットで購入した商品が到着までに時間がかかり、その間に店頭などでさほど変わらない価格で売っていると、ちょっと"失敗"したかなー、と思うこともしばしばある。後は送料とポイント付加などを考慮して、どこで買うかということを消費者は考えるにちがいない。
ショップ側は、商品を早く配送するには、それこそ在庫を持たなくてはならないので、そのリスクを回避するには品揃えと在庫量の調整が必要となる。アマゾンジャパンは在庫があるものについては早いが、そうでないものは気が遠くなるほど遅いこともある。また、在庫を持つと、売れ筋はすぐに売り切れ、売れ残りが並ぶ状態となり、品揃えの新鮮味は薄れてくる。
アマゾンジャパンはアイテムに食品が加わり、いよいよデパートのような様相を呈している。楽天も配送スピードに力を入れているようで、翌日到着便を3倍にしている。こうした多くの商品が揃うネットショッピングモールとは別に、専門店的な独立系のネットショップも増えつつある。
是非がんばって頂きたいと思うのだが、商品の品揃え、価格、到着までのスピード、送料、決済方法、ポイント付加・・・・と、大手ショッピングモールのサービスに慣れてきた消費者からすると、購入を躊躇してしまう。しかし、そうしたネックを超えるほどの魅力的なネットショップには何が必要か。それは他には売っていない"商品"であり、商品力さえあれば、様々なことが可能となる。そんなネット時代になってきたと思われる。
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[デパート風ネットショッピングモールと専門店ネットショップ] 2008年10月31日
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