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顧客接点としての株主へのサイトコンテンツは十分ですか?

上場企業におけるWebマーケティングやサイトリニューアルで悩ましいことの1つに、カンパニーサイトの見せ方、あるいはコンテンツ問題がある。企業のWebサイトはエンドユーザーとしての顧客や一般消費者のためばかりではなく、取引先、就職を希望する人へのリクルーティング情報、株主のためのIR情報などのコンテンツが組み込まれている。

上場企業のサイトにおいては、カンパニーサイトのトップページを見るとよくわかるが、自社商品やサービスよりも、明らかにリクルーティングや投資家のための情報が際立っていることがある。どのコンテンツをどの程度組み込むか。企業の考え方に大きく左右される。

2008年9月11日付の日本経済新聞朝刊14面におもしろい記事が掲載されていた。それは、「顧客接点としての株主」、つまり消費者としての株主を"顧客株主"のことが述べられている。株主=自社顧客として株を長期に保有してもらい、株主優待などを活かして、自社商品の購入や店舗来店も促したいとする、一挙両得を狙っての企業戦略について書かれている。

別に株主優待が珍しいのではなく、「顧客接点」として、どう考えるかがポイントである。すでに株主優待情報に関するサイトはかなり多く存在しているが、自社サイトにおけるアピールはあまり効果的にされているとは言えないからだ。顧客接点としての株主へのネットコンテンツは、IR情報として難しくアピールしないで、「顧客=株主のためのわかりやすさ」も重要であることを再認識した方が良さそうだ。

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[顧客接点としての株主へのサイトコンテンツは十分ですか?] 2008年9月11日

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