携帯電話の販売方法が変更されて以来、新たな携帯電話が投入されても、購入意欲が湧(わ)かなくなってしまった。こうした実態はどうなっているのだろうか。情報通信ネットワーク産業協会が2008年7月30日付で、「2008年度 携帯電話の利用実態調査」結果を発表しており、販売方法が変わった中での買替え動向を伝えている。
新しい販売方法は、「利用した」が39.2%。「慎重に選ぶようになる」人が多く、「購入時の負
担がなくなり買いやすくなる」、「自分の欲しい機種を待ってでも買うようになる」という順で評価しているようである。また、次回の買替は「2年間が終わったら」とする人が過半数を超えている。
さらに、携帯電話を2台所有している人は6.3%で、仕事用と個人用以外に個人利用で2台持つ人はあまり多くないが、iPhoneで実証されたように魅力的な端末が出てくると、個人2台所有は、もっと増えるに違いない。
だが、一般的に利用者は、2年間新しい端末を購入するのを控えるようである。新たな販売方法は、だんだん、興味がなくなってしまう、ということにはならないか、興味深い。
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[2008年度携帯電話の利用実態調査] 2008年7月31日
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