コールセンターやコンタクトセンターにおけるIP化はどんどん増えている。IDC Japanが発表した国内IPコンタクトセンターシステム市場予測が発表された(日経リリース:IDC Japan、国内IPコンタクトセンターシステム市場予測を発表)。
同記事によると、2007年の同市場の規模は前年比9.6%増の335億円で、2012年までの年間平均成長率を10.2%と予測し、2012年では627億円と見込んでいる。このIPネットワーク化で、コールセンターやコンタクトセンターにおけるインフラ整備はCS向上だけではなく、センターの効率化にも配慮し、いよいよコストセンターからの脱皮を図るようである。
また、今まで苦戦を強いられてきたユニファイドコミュニケーションが今後伸びるかどうか、加えて、オペレーター用端末のシンクライアント化、NGN対応によるIPビデオ系のマルチメディア化が伸びるとも述べられている。これも実に興味深い。
こうした傾向により、コールセンターやコンタクトセンターにおけるソフト部門の業務も増え、ボイス系のコミュニケーションは、また新たな展開を見せるであろう。
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[伸びる!国内IPコンタクトセンターシステム] 2008年5月 8日
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