ネット時代に入り、顧客対応における電話での応対は少なくなるのではと思われていたが、ボイスでの対応はむしろ増えている。また、メールやPCなどからの送信フォームを介したものも増えており、こうしたコールセンターは“顧客接点”の柱となっていることも確かである。こうした状況を反映してか、コールセンター事業も衰退することもなく、コールセンター事業に関わる求人も多くなっているのが現状だ。
2008年2月6日付の日経経済新聞13面には「ソフトバンク コールセンターを受託」という見出しで、ソフトバンクがコールセンター業務の受託事業を始めた、というニュースが掲載されている。以前、ADSLの「ヤフー!BB」の販売においても、電話での効果的な活用をしていただけに、今までのノウハウやスキルを生かすという経緯は十分納得できる。
また、大手コールセンター業務委託会社との提携もあり、自社業務だけはなく、ビジネスとして外部企業からの業務を受託し、2008年度内に25億円の売り上げを目指しているようだ。コールセンターの業務委託を専門とする会社は上位数社の寡占化状態であり、今後その一角に食い込むかどうか、注目されるところである。
参考:NIKKEINET ソフトバンク、コールセンターを受託
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[ソフトバンクがコールセンター業務を受託開始] 2008年2月 7日
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