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スピーディーで便利というメリットは良いのか悪いのか

少額決済は「Suica」と「Edy」などの電子マネーで、大きな買い物はクレジットカードと、それぞれポイントも付加されるので、現金を使わなくなっている。そのため、小銭や札を財布から出す頻度はだんだん少なくなりつつある。事実、小生の場合、サイフはカードと紙幣専用とし、小銭入れはバッグに入れたままの日もある。

電子マネーの利用状況は「利用している」が約80%を超えている。2008年1月9日付のJapan.internet.com(デイリーリサーチ)は「電子マネーの残高は上昇傾向」という見出しで、このリサーチ結果を報じている。同記事によると、電子マネーの現在の残高は、昨年7月と比べると9%も増えているとしている。

電子マネーを使う理由は、スピーディーな支払いが大きな要因であるものの、これはいくら自分が早くレジ処理を済ませても、その前で時間がかかる人が大勢いると、若干イライラすることがある。最近はセルフレジが設置されており、試験導入ということで、大崎のニューデイズで試してみたが、不慣れだということもあって、まだそんなには早く処理はできない。

2007年12月1日の買い物客全体での使用率は大崎のニューデイズで7%ということである(日経MJ:2008年1月11日付7面)。今のところ、朝8時からの混雑時の待ち列解消に役立っているらしい。セルフレジがあまり待ち時間が少ないとなると、やっぱり使ってしまいそうである。

東海道新幹線(東京~新大阪間)も、2008年3月29日から「EX-IC(エクスプレスIC)サービス」という名のチケットレスサービスが始まるようだ。既にエクスプレスカードを持っている人は全員送られるようである。今日、JR東海から封書でお知らせがあった。

「スピーディーで便利」という魅力は、それを経験してしまうと人間は後戻りできない。今までの「待つ」という忍耐がなくなってしまう。こうして新しいものを使っていると、どんどん“こらえ性”がなくなるが、これは良いのか、悪いのか。ちょっと、考えてしまった次第である。

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[スピーディーで便利というメリットは良いのか悪いのか] 2008年1月12日

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