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年齢層によって口コミ状況が異なる!?

ネットにおけるCGMをいかに自社の商品やサービスに活用できるか。すでに様々な人がブログやSNS、あるいはネット掲示板などに書き込みをしている。個々それぞれに刺激や驚きがあって、書き込まれた内容が口コミへとつながっている。それらの口コミがどんなものに、どれくらいの影響を与えているか、という問いには既にブログ分析をすることで、大まかな傾向がわかるようになってきている。

日経リサーチが最近の映画(「恋空」「続・ALWAYS」「象の背中」)における上位の興行成績と口コミとの関係を調べ、その結果を公表している(NIKKEINET:話題広がる「恋空」、深く語るは「続・ALWAYS」・ブログで見る冬映画)。同調査結果を見ると、それぞれ、興味を持つ年齢層が異なっており、書き込み状況等コミュニケーションの仕方が各年齢層によって異なっているようだ。

同記事によれば、ブログでキーワードに関連する記事を書いた人の数は「恋空」が多く、「続・ALWAYS」の感想をブログに書き込んだ人は少ないとしている。これは10~20代と中高年層のブロガー世代との違いであろうとしている。

また、コメントやトラックバックは「続・ALWAYS」、「象の背中」が多く、コミュニケーションの濃さを示し、「恋空」は一方通行のコミュニケーションタイプのようである。口コミを促進させるには、ネットのコミュニティ環境やしかけ等を駆使したプロモーションが必要としており、ターゲット特性によって、今後知恵を絞ることがいかに重要かということがわかる。

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[年齢層によって口コミ状況が異なる!?] 2007年12月 7日

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