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企業の各サイトにおいては、以前から比べると訪問者数やページビュー数が少なくなって来たところも少なくない。企業として決してサイトを軽視しているわけでもないのに、年々数字が落ちているという状況を呈してはいないだろうか。
現在のサイト数が増えている状況では、競合他社だけではなく、サイト数自体が増えてきたことも大きく起因していると思われる。世界のWebサイト数は2004年5月に5000万サイトを越え、その2年半後の2006年11月時点で倍増し1億サイトを突破したと、去年11月に発表されていたが、今もなお、どんどん増えているのであろうか(10月のWebサイト数、1億の大台に:2006年11月 ITmedia)。
日本におけるサイト数の増加は定かではないが、ブログや無料サービス、あるいは中小企業のサイト数も増え、さらに動画などの滞在時間が増えてきたためか、あるいは訪問者のネット利用時間内でのサイトチェック量は限られていることもあって、サイト閲覧してもらう機会は以前よりも減少していると思われる。
もちろん、大手検索サイトにおけるキーワード表示結果やネット広告などの露出にも大いに関係しているものの、一訪問者のサイト誘導における重要度や単価は以前よりも一段とアップしていることも確かである。
そうなると、貴重なサイト訪問者に対して、その後のこともしっかり検討しなくてはならない。サイト訪問が最初に流入したページからの離脱率、あるいは最初のページにおけるファーストクリック率がまさに重要となってきている。加えて、目的コンテンツへのスムーズなサイト内誘導、少ないクリック数での受注や引き合いなどへのページ到達率などが昔以上に求められると言うことである。
逆に言うならば、求めるコンテンツが探しづらい、サイト内で迷ってしまう、無駄なクリックが多いサイトは、貴重なサイト訪問者を逃がしてしまうことになる。もっともっと、詳細に自社サイトにおける各所の最適化を図ることが大切になってくるであろう。
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[どんどん貴重になる!1サイト訪問者の価値] 2007年11月17日
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