毎日見ているテレビの番組。無料で民放テレビを視聴するには同時にCMも自分の意志に関係なく目にすることになる。クライマックスシーンになると、すかさずCMが入り、視聴者も、その“間”を知りえているので、“そろそろ・・・”と思っているとCMが流れる。一般的にはそんな感じであろうと思われる。
ザッピングしたくなる瞬間もそんな時であることも確かだ。そうした視聴者に向けて、テレビ局も負けていない。CMが始まる前に、CM後の予告をするものの、ちょっとえげつない時も多々ある。「見なければよかった!」とがっかりすることもしばしばある。
このように思っている人は結構いるようだ。2007年11月7日付のJ-CASTニュースには『「ここぞ」という場面でCM 「不愉快」86%「繰り返し」もウンザリ』という見出しで、CMについての調査(榊博文慶大教授らの調査)結果が記事として掲載されている。実におもしろい結果である。
同記事には「ここぞ」という場面で流される「山場CM」と内容が一段落した後の「一段落CM」のことが述べられている。前者は約86%の視聴者が「不愉快」とし、CM明けに放送される同じシーンの繰り返しは「好感が持てない」「しつこい」と答えている人が多いとしている。また、「山場CM」のCM効果は「CM商品の購買意欲が低い」という結果も出たようだ。
榊博文慶大教授によると、日本の「山場CM」の割合が40%で、米国14%、英国6%、仏国0%としており、他の国では考えられないことらしい。
(視聴している番組がCM後も続くと思うと、CM明けは来週の予告編だったという手法。これもナレーションがうまいので毎回やられてしまいますねー。うまい!)
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[他の国では考えられない!?山場CM率] 2007年11月14日
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