HOME » WEBマーケティング » 自社サイトは競合他社に負けている!?
従来の企業におけるWEBサイトのリニューアル(ホームページの再構築)は競合他社サイトとのデザイン上の差別化やトップページのレイアウトに気をとられ過ぎ、本来の顧客(潜在顧客・見込客・既存顧客)へのコンテンツ(内容)になっていません。それはWEBサイトが単なるシステムや制作主体の視点にとどまっているからです。
WEBサイトのリニューアルで一番重要なのは、顧客が求めているコンテンツを来訪時にタイミングよく見て頂き、それを理解し納得してもらうことです。そうした的確な訴求が受注、問い合わせ、引き合いに結びつくのです。
そうなると、競合他社に打ち勝つWEBサイトをどのようにリニューアルすればいいのでしょうか。下記のように7つのチェックポイントがあります。自社サイトを思い浮かべて考えてみましょう。
1)競合他社サイトとの差別化は十分行われていますか
2)自社サイトの実態をわかっていますか
3)顧客が求めているコンテンツを把握していますか
4)自社や自社商品のブランドイメージが伝わっていますか
5)顧客が目的のページにたどり着いていますか
6)受注、問い合わせ、引き合いに結びついていますか
7)自社サイトの情報が更新されていますか

企業サイトや良く知っているお店のサイトを見て、今までのイメージと異なる印象を持ったことはありませんか。「会社やお店は立派でもWEBサイトを見たら、全体に貧弱なイメージだった!」これは既存客に限らず、潜在客や見込客は知らない間に自社と他社とをネット上で比べて評価しています。

お客様が一般個人でも一般企業でも、新たなモノや取引先を探し検討するために、ネットは情報収集の重要なツールとして、多くの人が利用しています。たとえ、自社のビジネスが100%ネットに依存していなくても、ネットで調べる習慣が浸透していることを考えると、競合他社よりも劣っている自社サイトは当然マイナスのイメージを与えることになります。
それは現在のビジネスに大きく影響します。競合他社のサイトを絶えずチェックして、自社のサイトが見た目にも内容的にも勝っていることが重要です。
しかしながら、競合他社サイトのデザインやコンテンツのなどの良いとこだけを真似ても、自社サイトのオリジナリティやアピール度が欠け、結局サイト上での競争力はなく、横並び状態になっている業界もあります。自社サイトは果たして、競合他社に勝っているでしょうか。
目的のサイトを探すには85%以上の人はYahoo!やGoogleなどの検索サイトを使います。その利用者が使うキーワードが一致し、検索表示結果が上位にあれば、サイトに訪れる人も多くなります。
しかしながら、逆に利用者が調べるキーワードと自社サイトで使われるワードが一致していないか、あるいは競争する会社よりも格付けが低いと検索サイトで選ばれる頻度が少なくなります。検索サイトで自社サイトが何位に表示されるのか。自社や自社の商品に関係するワードを調べてみましょう。

また、どんな人がどの検索サイトを使って、どんなキーワードで自社サイトに訪れ、どのページを閲覧したか。これは「ログ解析データ」を使えば、その足跡が時間別・日別・月別でわかります。こうしたデータを見れば、自社サイトをどのようにすれば良いのか。基本的な対策を立てることが可能となります。競合他社のサイトが気になりますが、まずは自社サイトの実態を知ることが重要です。
[自社サイトは競合他社に負けている!?] 2007年7月15日
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