新規客の獲得や既存客の囲い込みを行う上で、ポイントサービスは大きな影響を与えた。企業のCRMおいてはポイントを絡めた各種のキャンペーンやプロモーションは、企画やプランニングに大きく役立っている。何にもない時の“ポイント〇倍キャンペーン”はツールとしての使い勝手等今までにない効果を発揮した。
しかしながら、ポイント氾濫時代においては、単なるポイントサービスを付加するだけの差別化ではなく、より魅力的なポイントサービスが他社との差別化ポイントになってきたかもしれない。つまり、ポイントがつくのは当たり前になってきたからだ。
電子マネーにおいても同様で、電子マネーの競争はSuicaもEdyも、6月1日からそれぞれポイントやクーポンなどを付加するようになってきた。日経プレスリリースが、Edyの新たな支援サービスについての記事を伝えている(ビットワレット、電子マネー「Edy」のインフラを活用した成果報酬型マーケティング支援サービスを提供)。
同記事によると、Edyは成果報酬型マーケティング支援サービスとしての料金体系を導入するようだ。顧客の購買動向を分析し、顧客への購買意欲を高め、購買実績促進するような効率的なマーケティングを実現するとしている。
電子マネーの利用者データが事業者の実績アップにどれくらい貢献するのか。中々興味深い新たな事業である。
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[Edyの成果報酬型マーケティング支援サービス] 2007年5月30日
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