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新築分譲マンションの新たな情報検索サイト登場!

ビジネスの拡張や発展は、今までとは異なる領域へのジャンプ型ではなく、一般的には芝生のような“ほふく茎”植物に見られる横張り型の方が拡大しやすい。つまり、企業資産をうまく拡大方向に活用するタイプだ。また、ネットビジネスはB to C向けのサイト運営としながらも、実際には広告や手数料など、B to B向けのビジネスとなっているものが非常に多い。

カカクコムと創芸が新築分譲マンションの情報検索サイト 「マンションDB」β版を開始 したようだ(カカクコム-ニュースリリースPDF:カカクコムと創芸、新築分譲マンションに特化した情報検索サイト)。ネット利用者のアクションを見て、その視点で情報収集やサイト情報をもっと使いやすくする。

今回のサービスは利用者視点で各種情報を集約し整理して、マンションの販促効果をより高めているサイトのようだ。こうしたことは、誰でも考えることが出来ても、実行するには、それぞれの機能が充実しないと中々できるものではない。マンションメーカーや販売会社は、マスメディア等紙系メディアへの広告等費用を抑え、以前ほど活用しなくても良い時代になってきた。逆にこうしたサイトへの参加は費用対効果が良いせいか積極的である。かつマンションという商品単価からすれば、費用投下しやすい。

このサイトはブログ検索ポータルやクチコミサイト、Googleのキーワード検索、「こだわり検索サポート機能」、「駅力分析」などを連携させ、ワンストップ状態にすることで、マンションの品定めが出来るようなっている。ビジネスプランとして見ると、まさに前述のほふく茎の典型的なタイプと言える。しかし、デジタルガレージ のグループ企業があってこそ成せる業でもあろう。マンション周辺の学校やスーパーなどに関連したブログも調べることができる。変な噂や何か事件があると、きっと利用者は書き込まれたブログで把握することが可能だ。「食べログ.com」も含めたCGMがしっかり使われている。

さらに、価格.comのユーザーは、同サイトのユーザー・プロフィールデータを見るとわかると思うが、男性が70%で既婚者は75%であり、30~34歳が14%、35~39歳が19%、40~49歳が30%である。そのため、これからマンションなど住宅を購入する層と価格.comファン層とが、しっかりマッチングしていることも実に興味深い。よく練られたビジネスプランである。

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[新築分譲マンションの新たな情報検索サイト登場!] 2007年4月27日

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