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<市場通信 メールマガジン ITマーケウォッチャー42号 最終回>
新しい商品が出ると、誰よりも早く購入して使いたくなるイノベーター。小生も少なからずそんな一面がある。とくに、PCを含めてPC関連商品やデジタルグッズは過去の経験から、初期不良が多いので外箱や説明書などは、そのまま一定期間は保存している。きっと、こんな人は多いと思われる。中でも、今までの購入体験で相性が悪いメーカーもあり、そんなメーカーの販売当初の商品は購入を避けようとしてきた。きっと、過去の経験や印象がそうさせているのだろう。
先日、あるPC関連の新商品を購入した。何故か、売り場で初期不良が多いとアドバイスされたにもかかわらず購入。購入後に前述の印象が悪いメーカーと知りつつも、今回は大丈夫だろうと思った。が、最初は作動したが、2回、3回と使っているうちに故障と相成った。やっぱりである。
そのため、メーカーのサイトを確かめてみた。その商品を買った人への「重要なお知らせ」というページとサポートサービスページは、どちらもアクセスする人が多いせいか、そのページにつながらず。テクニカルサポートセンターの電話もビジー状態。
しかたなく、購入前相談のセンターに電話したら、こちらはすんなりつながって、運よく状況を説明することができた。しかし、前述のサポートページとセンターへ再度試すようお願いされるも、つながらない状況を説明し、テクニカルサポートへの内容ではなく、完全な初期不良であるために、何とか商品の交換を要求して、その商品をメーカーに送ることになった。
念のために、価格.comの該当ページにあるレビューを見たら、同じような人ばかりで、そんな数多くの書き込みを見て、最終的に初期不良あることに納得した。書き込みの中にはメーカーサイトよりも、価格.comの方が親切でわかりやすい、とさえ書かれている。事実、既に購入した人の説明はさすがであり、詳しく書き込まれているのに驚く。こんな場合は、いつもすかさず、同サイトをチェックしているのに、今回は忘れていた。
購入前や購入後のチェックだけではなく、“故障かな”と思ったら、価格比較系サイトや教えて系サイトの口コミで確認する方が早いことを再確認した次第である。メーカーとしては、あまり知られたくないので、わかっていてもサイトや電話での応対を遅らす傾向があるが、果たしてそれが現状において得策な
のかどうかである。
ネットの浸透によって、早期に購入するイノベーターへの配慮は、良いオピニオンリーダーとなってくれるかどうかであり、その商品の売れ行きは以上のような対応方法よって、かなり異なってくるのではないだろうか。
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[メーカーサイトよりも商品レビュー!?] 2007年2月15日
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