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百度は日本でも成功するのだろうか?

ネットを使う上で、あるいはネットをビジネスで活用するには検索サイトとの関係は切っても切れない重要なポイントである。検索サイトのアルゴリズムが変わるたびに、検索サイトの表示順位が実績に影響する企業も多い。それこそ、神様、仏様、Yahoo!様、Google様となる。しかし、世界を制しているGoogleも、利用者のページビュー数で日本のYahoo!や中国の百度を抜くことはできずにいる。

とくに、中国の検索サイトである百度(Baidu:バイドゥ)は圧倒的な強さを誇っている。その百度は今年2007年中に日本進出を目指していることを発表した(2006年12月: 中国最大のサーチエンジン「百度」、2007年に日本進出)。その百度はどれくらいに強いのか。このニュースは2007年2月9日付のCNET Japanが「グーグルを超える中国の検索サービス:百度、その強さの秘密とは」という見出しで伝えている。

同記事によれば百度の中国語サイトインデックスは30億件、2006年の市場シェアは62.1%で、Googleの25.3%。Alexaでの数値はトラフィック量で世界でも第4位としている。がっちり中国に根ざした最強の検索サイトとして君臨しているようだ。バイドゥ会長兼CEOのRobin Li氏がサイトの強みを語っているが、記事を読んでもあまり新しさは感じない。というか実際に使ってみないと判断できない。

日本進出においては、日本語にマッチしたシステムを開発するとしており、コミュニティ機能を重視した検索サービスを提供するとしているらしい。どこまで、日本のユーザーが使ってくれるのか。

SEO対策としてYahoo!対策、Google対策に加えて、百度対策が必要になってくるくらいに、日本のユーザーが増えるのかが興味深い。だが、SEO対策はYahoo!やGoogleだけでもう勘弁してほしいという気持ちが強いのだが。さて、日本で成功するのかどうかである。

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[百度は日本でも成功するのだろうか?] 2007年2月11日

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