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米国から入ってくる広告やプロモーション手法は、今までたくさん日本に上陸している。そのまま成功するものもあれば、中々日本の風土や土壌、あるいは市場や国民性に合わず、成功しないものもある。
その中で、スーパーマーケットやショッピングセンターのクーポンや街頭や店頭における情報端末系は我が国日本ではどうもブレークしなかった。通信では、ボイスメールシステムやユニファイドメッセージシステムなども同様である。
しかしながら、コンビニにおける各種情報端末は情報系ではなく、購入や申し込み、ATM利用されてからは、やっと店頭端末の呪いから覚めた感じでもある。今ではデジタルデータを駆使し,「キオスク端末」と呼ばれている。
三越と資生堂、富士通の3社が経済産業省ICタグ実証実験の模様を報道関係者向けに公開したと、ITproが「メーキャップをICタグが指南、資生堂や三越などが実証実験」という見出しで、このニュース記事を掲載している。(1)化粧品ブランドの選択、(2)そのブランドの商品を顧客が自ら試す、(3)興味のある商品について店員から接客を受けるという3つをICタグで、その効果を検証すると書かれている。
興味深いのは化粧品のブランド選択に@cosmeの口コミ情報をキオスク端末で調べられるようにしたという内容である。キオスク端末のリーダーにICタグがセットされている商品をかざすと、その商品の口コミ情報が調べられるようにしてあるらしい。
ネットの口コミ情報が店頭とのマッチングで、どのような効果が得られるのか。家電なら価格.comのデータが使えそうだが、これはリアル店舗とネットとの間でかなりの価格差があるので、果たしてリアルショップはプラスかマイナスか。ただ、ネットの口コミ情報はだんだん無視できなくなって状況でこうした融合はあり得るのか。この実証実験は中々興味深い内容である。
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[ネット口コミとキオスク端末] 2007年2月 1日
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