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Web2.0は様々なところで語られ、各自の解釈の仕方はわかりやすそうで、わかり辛い。この言葉の提唱者であるティム・オライリー氏が、Web2.0について答えている。2007年1月19日付の日経産業新聞一面には“提唱者 オライリー氏に聞く”というタイトルでインタビュー記事が記載されていた。
同紙のインタビューで同氏は、Web2.0は技術の話ではなく、ビジネスモデルであり、どこで価値が生み出されているかが重要であり、Web2.0はネットの力を最大限に生かしたソフトやサービスの開発手法、その考え方だとしている。ただ、10年後は今あるエコシステムを越えるものが登場し、その時にはWeb3.0とは呼ばないとしているものの、Web2.0のビジネスモデルはあと10年は続くとしている。
また、今後注目する動きはモノが発信する情報が価値を持つこと。加えてGPS、ICタグ、携帯電話など、ユーザーが意識しているかどうかにかかわらず、自動的に発信する情報が価値を持つらしい。グーグルアースのようなリアルとバーチャルの融合なども推測している。
今後、企業はWeb2.0の代表的な企業から学ぶべきとしており、Web2.0企業は自社製品を顧客に試してもらい、気に入ってもらえば本格的な導入をするくらいの考え方が重要で、従来のマーケティングや製品企画などの綿密な計画をした上での製品化手順ではなく、「打てば響くような顧客の対話」だと述べている。中々興味深い記事であり、同紙の記事を抜粋・引用させて頂いた。詳しくは同紙をお読み頂きたい。
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[Web3.0とは呼ばない!?] 2007年1月20日
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