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大手検索サイトのテキスト広告のワード選びや表現も巧みになってきて、思わずクリックしまうものの、イメージや目的と異なるとサイトに到着しても、瞬時に「戻る」のボタンをクリックする。サイトに到着しても目的ページまで行かせないことには、企業の目的は達成されない。
さらに、レスポンス(購入、資料請求、引き合い、問い合わせなど)レートが問題となり、何らかの実績につながる数字が求められる。初回到着時に4ページ~6ページぐらい閲覧させないと、次回訪問されないとしている。だが、これは今までのページビューを基本とした考え方でもある。
ある程度のページビューを獲得しても、最終的なレスポンスにつながらないサイトも少なくない。現在、サイト内での滞在時間と訪問頻度が必要となっている。商品やサービスをより詳細に理解させ、今まで以上に刷り込むには、書き込みや書き込みを読ませるCGM、動画などの活用はコミュニティサイトやネット口コミサイトだけではなく、企業サイトにも欠かせなくなってきたと思われる。
企業サイトのページビュー数やユニークユーザー数が増えると、それをマスメディアやコミュニケーションツールと表現されるが、果たしてそうだろうか。時代の潮流は刻々と変化している。企業がネットをどのように位置づけ、自社のマーケティングに活かすのか。これが来年のWeb2.0活用時代の課題である。非常に単純だが、そうした原点回帰が重要なポイントだ。
一方、顧客の声を活かせる武器として、かなり浸透してコールセンター。録音するシステムは進化したが、顧客の声は未だに活かされておらず、対応面の問題があまりにも多すぎる。ネットもコールセンターもまだまだ活かされていない。来年も、こうした顧客接点での問題を具体的に改善し、各種の数字を上げ今年以上に成果をあげたいと思っている。あくまでも数字にこだわりたい。
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[時代潮流の変化とマーケティング対応] 2006年12月25日
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