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ネットにつながったPCがあれば、いつでも気軽に個人が情報発信できるようになった。様々なコミュニケーションが可能となり、あるいはメディアにもなっている。企業が市場に出す商品を購入する消費者。今や消費者は単にモノを購入するだけではなく、ネットでは消費者が評価し、広告も販促も消費者自らが行うこともされている。
2006年米タイム誌が選ぶは今年の「パーソン・オブ・ザ・イヤー」は「あなた」を選んだと各報道機関が発表した、というニュースを報じている。ネット普及が社会での影響力を増し、新たな時代を形成している使い手は一人ひとりだと述べられている。ウィキペディアやユーチューブ、マイスペースなどに参加する人たちによって、社会や人間関係のあり方が変化していることを強調している(上記CNN.co.jpから一部抜粋・引用)。
このように、Web2.0は個人のネットへの参加をより簡単にハードルを低くしてくれた。そのため、今までの企業寄りの市場形成も大きく変わりつつある。それは、意図して作られた市場でもなく、企業の広告や販促によってコントロールが効かなくなってきたことも否めない事実である。主役が「あなた」個人に替わる環境において、どのようなマーケティングを企業は実践していくのか。上記の今回の米タイム誌の発表は実に興味深い。
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[主役は「あなた」個人] 2006年12月17日
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