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ネットやケータイがコミュニケーションのインフラとして浸透し定着すると、いよいよどのように自社ビジネスに活用するか、となる。とくに、ネットショッピングなどのネットビジネス企業以外のリアルマーケットにおける大手企業や中堅企業においてどのように活用するか、来年は本格的なネット活用がなされる年になりそうだ。
以前使われてきた“e-business”という言い方は、ビジネスそのものが“e-business”は当り前で、もうそんな言い方は必要なくなったという人がいた。マーケティングもわざわざ“Webマーケティング”と呼ばなくても、企業はWebを組み込んだマーケティングを検討することなど、これも当然と言われるような時代になってきた。今後は深く広い領域で、かつ細分化した状態で自社商品や自社サービスの販売実績アップにネットが使われるようになるであろう。
マーケティングの世界は、遠い将来や2年~3年先のことを視野に入れつつも、変化する時代の「今」を見極めないといけない。それは目の前に数字があるからだ。マーケティングは理論だと思っている人がいるが、現場を知らない理論ほど薄っぺらなものはない。マーケティングは評論しても現場で実践しないと意味がない。今流れるトレンドをどう把握するか、これはマーケティング現場では重要なことなのである。
話は変わるが、2006年12月13日付のCNET Japanは株式会社インプレスR&Dが『ケータイ利用者動向調査2007』を12月8日に発売したニュースを伝えている。
同記事によれば、本調査報告書は、ケータイ個人利用動向調査の全調査項目において、1)通信事業者別、2)パケット定額制加入有無別、3)性年齢階層別、4)回答者の居住地都市規模別の4パターンのクロス集計をしている。また、『ケータイ利用動向調査RAWデータ2007』も同時に発売しており、実際にデータを使う立場からすれば、こうした使いやすさを重視した点が実に興味深い。
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[「今」が一番重要なマーケティング] 2006年12月13日
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