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無料放送における広告は既にGyaO[ギャオ]で先行しており、事業としての採算性が大変だが、CMの認知度、訴求力は一般固定テレビよりもレートは高いのではないだろうか。KDDIとテレビ朝日が行なったワンセグ放送での検証結果が2006年12月8日付のITpro(ワンセグでECサイトへの誘導率が200倍に――KDDIとテレビ朝日が検証結果を報告)に掲載されている。
その記事によれば、データ放送を通じてWebサイトへの誘導が図れ、ECサイトへアクセスしたユーザーの割合が200倍にもなるというデータも得られた、としている。また、ワンセグ携帯はauの端末の中でも5%未満で、視聴時間も1人当たり月間4時間程度と、固定テレビの30分の1にとどまっていると書かれている。
データ放送にプレゼント情報を記載したり、固定テレビでの告知を同時に実施したりと、広告サイトへのアクセス率が向上するとしている。また、番組終了後に番組公式サイトへのURLを90秒間表示し続けたら、そのサイトへのアクセスが伸び、データ放送が情報アクセスのショートカットとして機能すると述べられている。
とくに、ショッピング番組とECサイトとの連動では、ECサイトへのアクセス率の伸びが固定テレビの200倍という数値を出したようだ。ただ、実購入には結びついてはいないと報告されている。まだ、ワンセグはイノベーターの域を超えておらず、広告は初モノで試しにサイト訪問した人は多いと思われるが、簡単な操作性やパケット定額制の浸透が進めば、効果的な数値も結構見込めるのではないだろうか。
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[ワンセグにおける広告のポテンシャル] 2006年12月11日
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