ビジネスにおける毎日のEメールのやりとりは、もはや固定電話や携帯電話よりも利用頻度が高くなってきた。相手が不在の時や相手の状況を考えると、情報の送り手は着実に発信し到着されれば、その時点で目的は完了するからだ。また、頂いたEメールを後回しにすると、返事が送れることもあり、読んだ時点で返信する方が効率的である。
海外の出張先で3Gケータイを試してみると、ほぼリアルタイムPCメールを転送させて、携帯電話でEメールが確認できる。携帯メールでそのまま返信できる状況は、国際ローミングによって国内と変わらない。想像以上に便利であることがわかった。
『機内ネットや携帯サービス、2007年までに半数近くが導入へ』これは2005年9月3日のITmediaに掲載されていたニュース記事である。同記事によれば、航空会社のIT化に関する調査によると、2007年までに何らかの機内通信サービスを実施する航空会社は44%に上った、と伝えられている。また、世界の航空会社の44%が2007年までに、インターネット、電子メール、携帯電話、ショートメッセージサービス(SMS)のうち少なくとも1つを提供する見通しだとしている。
朝夕のEメールチェックに多くの時間を費やされることを考えると、出張中でのメール作業を航空機内で出来ることは非常に嬉しい限りである。Eメールを頂いた方にもご迷惑をかけないで済む。ただ、出張中といういい訳ができないかもしれないが、溜まったEメールをまとめて返信する大変さ考えると、作業が可能な時にやっておいた方が精神的にも楽になると思われる。
国内に限らず、海外においても宿泊施設の選択には、かならずネット利用のために、室内の高速データ回線の環境を調べるようになってきた。同じように100%導入される過程においては、ネットが使える航空会社や航空機、便名など、良好なネット環境も選択基準になるのでしょうか。
(いずれにせよ、機内でのネット利用については、大いに期待したいですね!)
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[機内でのEメールチェック] 2005年9月 4日
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