1946年から1949年に生まれた人たち。今年55歳~58歳までのこの世代は、いわゆる団塊の世代として、今まで購買ターゲットとして狙われ続けてきた。この年代に向けての商品づくりはかなり多く存在している。この塊の次に狙われているのは、その人たちの子供であり、「団塊ジュニア」と呼ばれる世代である。
その世代(20代後半から30代前半)の人口は約1800万人に達しており、そのターゲットに照準に合わせた新商品を投下している生保業界のことが、今日2005年5月8日付の日本経済新聞朝刊3面に書かれている。
同記事によれば、この年齢層は死亡保障商品の有力ターゲットであるものの、何故か、30代男性の独身比率約4割と、この数字は20年前に比べて倍増したようで死亡保障よりも生前保障をアピールする方がいいらしい。また、女性においては乳がんが30代から発生するリスクが高く、手術代等を保障する保険が「団塊ジュニア」層の4割を占めていると述べられている。
しかしながら、今までと異なるのは販売チャネルであるとしている。従来のような生保レディ等の対面販売では限界があるようで、ネットが使える世代への検討がなされているようだ。ちなみに、住友生命「団塊ジュニア」向け商品の名称は「ライブワンDJ」で、DJ=団塊ジュニアという直接的なネーミングとなっている。生保商品は未だにわかりづらい商品であり、ネットで理解を深めることが必要であろうと思われる。
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[団塊ジュニア向け商品] 2005年5月 8日
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