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気軽に使えるネットであるが、未だに不安はつきまとう。とくに個人情報の漏洩に関しては、ネット利用者ならずとも、毎日のように報じられる個人情報関係の様々なニュースや情報に、不信感を持ってしまうにちがいない。ホットリサーチの第四回目の調査は『個人情報保護法施行後の情報取得のあり方について』というテーマである。
ネット利用時における個人情報の漏洩に関しては「不安」が36.9%、「やや不安」が60.2%で実に全体の9割以上が、何らかの不安感を持っており、「懸賞・アンケートサイト」、「ショッピングサイト」で約7割、「その他のメールアドレスを登録するサイト」(50.0%)や、「オンラインバンキング」(49.0%)、「コミュニティーサービス」(31.0%)など依然不信感はあるようだ。
この調査で非常に興味深いのは、書籍販売サイトでよくある『オススメ』とか『レコメンド』に対してはサイトを利用している時においては、何かオススメされていると感じた回答者は、全体の6割以上であるものの、オススメされていると感じる時、どのように思うか-という問いには「普通のことと感じる」85.1%といわば普通のこととして受け止めている。さらに実際の購入状況は、全体の半数が「購入したサイトはない」という回答であった、述べられている。半分はオススメに弱いということか。
思わず購入してしまうオススメとしては下記の場合が当てはまるらしい。
「価格が安かったとき」
「自分にぴったりの品物が薦められたとき」
「何らかの特典がつくものとして薦められたとき」
「期間限定の品物として薦められたとき」
「オリジナルの商品として薦められたとき」
「タレントや有名人から薦められたとき」
『価格が安く、自分に合ったもので特典・限定、あるいは有名人のレコメンドに弱い』ということでしょうか。ただ、自分にピッタリという状況にするには、対象の属性情報や嗜好情報が必要であるが、そうした情報を提供することに抵抗があり、この調査では「抵抗がある」(48.5%)、「抵抗がない」(49.5%)となっている。むしろレコメンドして欲しい人は結構多いということである。
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[ネットにおけるレコメンドは有効か] 2005年4月26日
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