4月14日に発表されたdocomo のFOMA 端末「M1000」は、アドインアプリの開発・実行機能、Word、Excel、PowerPoint、PDF の閲覧機能、POP・IMAP メールへの対応などを前面にアピールしたビジネスケータイのようだ。それに合わせ、以下のようなアンケート調査がされている。
それは2005年4月22日付のJapan.internet.com『ビジネス向け携帯電話、意見分かれる「カメラ機能」 』という携帯電話のビジネス利用についての記事である。同記事によると、求められている携帯電話の用途は「通話」と「メール」が大半で、次に「Web 閲覧」、「スケジュール」、「アプリケーション」、「GPS」となっていると書かれている。
また、必要な機能は「PC との連携機能」、次が「PC 用のメールが読めること」となっており、ビジネスにおける携帯電話は、仕事で利用する PC といかに同じ環境を保てるかが重要視されているようだ。
小生はIT系のマーケティングが専門なので、絶えず各社の携帯電話は新しいものを使うようにしており、今は2台の異なるキャリアの携帯電話をチェックしている。上記の結果のごとく、一番必要なのは「通話」と「メール」である。場所や相手の固定電話、IP電話、他の携帯電話との通話では音質が悪いことや切れることもあって、うまく使い分けている。
ビジネスでの携帯電話は「通話」と「メール」が最も重要であり、他の機能はあまり使うことがない。ブロガーなのでケータイのカメラは必須であるが、一般的にはそれほど使わないのではないだろうか。しかしながら、一台の携帯電話がいくら多機能になっても、出来ないことが1つある。それは受信したメールの内容を見ながら電話することだ。このシーンは外出中に多い。
『メール見てもらえましたか?』と確認の電話が入ると、メールを見ながら電話することが出来ないので、『後で見ておきます!』と答えるしかない。転送されたPCメールを携帯で見てから、また携帯電話で折り返すことになる。それで、最近は1台の携帯電話でメールを見ながら、もう1台で話すようにしている。これだとメールを見ながら、いろいろ話が出来るからだ。相手もPCで自分が送信したメールを見ながら話すことができる。つまりメール専用と電話専用と2台の携帯電話を駆使して、効率よく携帯電話をビジネスとして使っている。と言うかそうなってしまった。
FOMA 端末「M1000」のようにWord、Excel、PowerPoint、PDF の閲覧機能が付いていれば、もっと便利になるかもしれない。しかし、一番欲しい携帯電話はメールを見るディスプレイ部分と携帯電話部分が二つに分離してくれること。これが最もビジネスとしては使いやすいと小生は思っている。そうした分離・合体できる携帯電話、そんなビジネス携帯を作って頂きたい。今はそれがビジネス携帯に対する要望であり、願望である。
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[ビジネス携帯への要望] 2005年4月23日
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