会社に着いたら、真っ先にSuicaを『ピッ!』とかざす。2005年2月16日付のVenture Nowのベンチャービジネスニュースでは、『トランスネット、「Suica」を利用したASPタイムレコーダーサービス』という見出しで、株式会社トランスネットが、JR東日本の非接触ICカード「Suica(スイカ)」を利用した「インターネットタイムレコーダー」のASPサービスを4月から開始する、という記事が掲載されていた。
SuicaはJRの定期券からコンビニ、本、家電量販店へと利用範囲は急激に拡大しつつあるが、今度は会社の中まで入るようだ。この記事によれば、この非接触ICカード技術方式「FeliCa」を利用し、PCからWebベースにより勤怠管理ができるASPサービス、と発表されている。
この「Suica」とカードリーダー(パソリ)、ネットでのASP利用だけで導入が可能で、リアルタイムで勤務スケジュールの作成や勤務実績の照会、休暇の申請承認など勤怠管理ができるとしている。さらに、勤務実績データをあらゆる給与計算ソフト等に連動し、既存社員のデータのエクスポートやデータ交換も可能としている。
さらに、携帯情報端末からのアクセス可能と書かれている。NTTドコモやボーダフォンの携帯からアクセスでき、タイムレコーダー代わりに自宅から勤務スケジュールの確認や入力もできるようだ。管理者は出勤先等から勤務状況の確認や勤務実績の承認など、勤怠管理業務も可能らしい。
なお、料金は下記のように、安く簡単に導入できるようなっている。
同サービス開始予定日 2005年4月1日 (申込は3月1日から受付開始)
同サービスの利用料金(税込)
初回マスター設定料 68,250円~
ITR月次利用料 525円/月/人~(10ライセンス単位)
どこまで浸透するか。興味深いSuicaを活用したASPサービスである。
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[Suicaを利用したタイムレコーダー] 2005年2月20日
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