洋服や靴などを購入する際のサイズ決めは結構な時間を要する。色やデザインなどが気に入っても、サイズが無いものもある。たとえ、自分のサイズがあったとしても、いざ試着すると何故か自分の体型に合わない。メーカーによっては、そのサイズの違いに悔やむことがしばしばある。また、靴を購入する時は靴屋さんで靴を履いては脱ぎ、試しに歩いては脱ぎと、かなり慎重に購入したつもりでもピタっとフィットすることが少ない。
こうした「買い物をするときのストレスを顧客からとり除き、メーカー側の販売機会の喪失を防ぐため」に、顧客の体型をメジャーなしで採寸してくれるシステムを開発した企業があるようだ。それにより、体型に合ったメーカーのサイズ・データベースと照合するようだ。これは2005年2月18日付のCNET Japan、『メジャーなしで買い物客の体型を正確に採寸するシステムが登場』という記事の内容である。
この会社はIntellifitという会社で、同社のサイトを見ると、いきなりその採寸システムを思わせるフラッシュが動き出す(Intellifitのサイト)。サイトにはIntellifit Systemと書かれ、円筒状のボックスがあり、きっとこの中に入って採寸するのでしょうか。同記事によれば電波を使ってボックス内の人の体型を読み取り、わずか10秒で200箇所もの採寸結果を教えてくれ、その採寸データは顧客が衣類を買う際に役立てられる、と述べられている。ID番号を入力すると、自分の体型に合った洋服がわかる、としている。
また、一般的な女性は自分にぴったりのジーンズを探し出すまでに15回も試着を繰り返し、ほとんどの女性はその前にあきらめてしまう、とある。「消費者の不満が高いアイテムは水着、ジーンズ、靴」らしい。Intellifitのシステムを利用する人は、サイズ情報を配偶者などの特定の人と共有できる。このおかげで、プレゼントのサイズを間違えてしまうという問題もなくなりそうだ、とも書かれている(上記サイトから抜粋・引用)。
きっと話題性があるので来店促進や記事にも述べられているように、プレゼントにおいてのサイズ違いの防止には役立つかもしれない。また、一度計測した人にはWEBサイトやEメールでのレコメンドや携帯サイトやEメールでのお知らせ・ご案内等プッシュもできそうである。こうしたITの使い方は実におもしろい!
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[採寸システムの未来派ショップ] 2005年2月19日
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