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一般企業のBtoBサイトにおいて、来訪者をアップさせるには、あるいはアクセス数をより増大させるには、興味あるコンテンツを投入したとしても中々大変なことである。たとえビジネスブログを組み込んで毎日情報更新をしたとしても、頻繁にリピートさせるのは至難の業である。
最も一般的なのは定期的なビジネス向けのマルマガやメールニュースで誘導して、閲覧してほしいサイトに到着させる方法である。いずれにせよ、サイトのコンテンツを見て頂いて、目的とする商品やサービスを購入、引き合い、問い合わせに導かなくてはならない。
今までの経験からすると、一般企業のBtoBサイトにおいては検索エンジンの最適化、いわゆるSEOは最低限必要だが、何が何でもアクセス数増加一辺倒でもなく、月間10,000アクセス程度でも、十分な引き合いや問い合わせを獲得できることもある。それはテキスト広告に代表されるオーバーチュア(overture)やGoogle等アドワーズ広告など、これらリスティング広告(検索連動型広告)がBtoBサイトにおいても効果を発揮しているからに他ならない。
2005年2月16日付のJapan.internet.comには『B2B 広告が増えつつある Google のAdWords広告』という見出しで、米国やヨーロッパでのB2BAdWords 広告の増加傾向について報じている。この記事によると、Google のAdWords 、AdWords は従来まではBtoC(一般消費者向け)広告が中心だったが、ここにきて大量の B2B でのAdWords広告が増えているようだ。
AdWords 広告では直接的な販売を目的としない広告が増加し、Google は旅行や小売りといったBtoC分野よりも、製造、ビジネスサービス、技術、ヘルスケア等の B2B 分野での広告主を多く獲得しているらしい。クリック数よりも、見込客獲得や認知度向上を重視すると述べられている。
また、AdSense は、基本的にセルフサービス型の広告配信プログラムだが、大量のトラフィックを有するサイトの場合は、Google の担当者が付き、配信広告の最適化など、特別なサービスを提供する、と書かれている(上記サイトから抜粋・引用)。
BtoBサイトの特質はBtoCとは異なり、一般的に商品やサービスの単価が高く、広告における費用対効果等、最終的な購入や実績までに至るコンバージョンレートの要因やプロセス上の問題点が見つけやすい利点がある。そろそろ企業の広告費における費用配分も、しっかり見直す時期が来ているのではないだろうか。
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[増えている!B2B AdWords広告] 2005年2月17日
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