タクシーにおける料金の支払いは「クレジットカードでもOKですよ!」と言われても、目的地についてからの時間が気になって、あるいは運転手さんの手間を考えると躊躇してしまうことも多い。時々、JALのマイレージが加算できるタクシーに乗ると、クレジットカードを使うものの、それ以外は滅多に使わない。
昨年2004年9月に神奈中ハイヤー株式会社が導入すると発表した携帯電話での決済サービス。このニュースを覚えておられる方も多いと思う。これはJCB等が開発した非接触ICを用いた汎用決済サービス「QUICPay」。昨日2005年1月14日付の日経産業新聞で、その後の検証内容が掲載されていた。
この「QUICPay」は、事前入金の手間がなく、クレジット決済を行うことができる新しい汎用決済サービスで、クレジットカード保有者が「QUICPay」サービスにお申し込み、指定したクレジットカードのご利用限度額の一部を非接触ICチップで別に管理でき、オフラインにてスピーディーかつ簡便な決済が可能としている。「QUICPay」は、NTTドコモの「iモード FeliCa (おサイフケータイ)にも対応し、携帯電話での決済を行うことができるらしい(上記サイトから抜粋・引用)。個人・法人利用共に便利なサービスである。
神奈中ハイヤーでは昨年11月から今年1月11日までに155回検証し、エラーは一度もなかったとしている。タクシーが目的地に着くと、T字型のリーダーが起動し、乗客が携帯電話をかざすと、ピッと一秒!で決済が完了、現金の場合と比べると所要時間が60分の1の短縮で運転手も早くて簡単という印象のようだ。
なお、この神奈中ハイヤーの「QUICPay」サービスは上記今春スタートと書かれており、こうした携帯によるクレジット決済ができるタクシーは業界では初めてであり、同社社長がIT好きらしく、こうしたIT化を進めてきたらしい。全社へのこれら導入費用は1億5000万、過去10年間で十数億のIT投資をしてきたことも述べられている。
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[携帯でピッ!QUICPay(クイックペイ)] 2005年1月15日
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